株式会社三洋物産は、6月22日(土)・23日(日)『三洋物産インターナショナルライフセービングカップ2019』を、福岡県福岡市早良区シーサイドももち海浜公園百道浜地区東側にて開催した。
6カ国・地域から7チーム70名の選手が参加し、10種目の競技を2日間続けて競われた今大会では、スイム・ボード・サーフスキーの全てをM字コースで周回する新種目が世界で初導入されました。特にリレー形式は男女混合でスタートし、最後まで順位が入れ替わる接戦を繰り返すレース展開となり、観せる大会として盛り上がった。
【総合順位】
第1位 オーストラリア 930ポイント
第2位 ニュージーランド 835ポイント
第3位 日本A 690ポイント
第4位 南アフリカ 687ポイント
第5位 日本B 521ポイント
第6位 スペイン 501ポイント
第7位 香港 370ポイント
また、同会場では大会初日は、地元の小学生とその保護者が集う地引網イベント、2日目は保護者による会場クリーンナップボランティアが開催された。