2016年6月24日、株式会社藤商事はパチンコ新機種「CR仄暗い水の底から」のプレス発表会を同社東京支店ショールームにて開催した。
プレス発表会では株式会社藤商事 営業本部 副本部長 中村敏幸氏より「今回発表いたします『CR仄暗い水の底から』は、貞子を生み出した映画『リング』の原作者:鈴木光司氏及び監督:中田秀夫氏の名コンビにより2002年に公開されたホラー映画『仄暗い水の底から』とのタイアップ機となります。迫りくる水の恐怖を描きながら、母と子の愛を描いた感動要素も搭載しており、従来のホラーパチンコとは異なる新感覚ホラーパチンコとなっております。新たなホールは是非ご体感頂ければと思っております。」と、意気込みが語られた。
名古屋開発部 企画課 ディレクター 西村悠平氏からは詳細な機種説明が行われ「本機種は版権のキー要素である母と子のせつなさや感動要素、静寂を使ったサプライズなど今までのホラーパチンコに無い要素を意識しながら機種開発を進めて参りました。その結果一味違うホラーパチンコに仕上がったと自負しております。」と、本機種をアピールした。
スペックに関しては販売促進課 上平ひかり氏より説明された。
©2002「仄暗い水の底から」製作委員会